初めまして、借金700万円を返済中のMochiです。

このページでは私の紹介と借金が700万円まで膨れ上がった理由について紹介させて頂きます。

管理人Mochiのプロフィール

かろうじて薬学部が4年制の頃に大学を卒業。

製薬会社に入社後に国試に合格し、薬剤師登録を致しました。

会社に入るまでは、よくある真面目な薬学部の学生。

漢方の研究室に入って、真面目に研究をしていました。

本心では大学に残って研究、もしくは企業の研究室に入って研究を続けたかったのですが、奨学金の返済も考え製薬会社に就職しました。

その頃は実家で生活をしており、バイトで賄える範囲で生活をしていました。

どこで道を間違えたんだろ。。

借金の理由

薬学部は学費が普通の理系の学部よりも高額な傾向です。

私も公立の薬学部を目指したのですが、夢叶わず私立の薬学部に入りました。

その際、あまり深く考えずに奨学金を借り入れしました。

その額、約400万円。

借りたときは働けば楽勝って考えてましたけど、いざ返済が始まるとマジでキツイ。

現在は大分残額が減ってきましたが、この返済は結構ボディブローの様に効いています。

毎月25,000円を継続して支払っています。

これだけは遅れたら保証人(親)に連絡がいってしまうので、遅れずに支払っています。

どんどん増える借金

社会人になって、必要なものが増えました。

スーツもそうですが、鞄や靴、アクセサリー。

そして一人暮らしを始めたので生活費もかかりました。

そこで作ってしまったのが、クレジットカード。

借金の第一歩です。

クレカ自体は問題がないのですが、月々の返済に困るとリボ払いに手を出すようになりました。

このリボ払いが曲者でした。

年利15.0%と記載がありますが、そんなことは借り入れするときには全く考えておりませんでした。

むしろ、月々の返済が減ってラッキーくらいな感じでした。

この頃から金銭感覚がおかしくなってきたように感じます。

一人暮らしの寂しさを紛らわすために

私は営業職で入社したのですが、3年目に地方都市に転勤になりました。

全く友達もいない状況ですごく不安だったのを覚えています。

平日は仕事をしていたので良いのですが、問題は休日です。

何もすることがなく、ついつい買い物、そして何故かパチンコにハマってしまいました。

初めは飲み会の帰りに、酔った勢いでみんなでゲーム感覚で入りました。

すると、1000円でペカッと光ってしまったのです。

そう、ジャグラーで大当たりを引いてしまったのです。

その時は20000円ほど勝ってしまいました。

たった1時間くらいの出来事でしたが、強烈なインパクトがありました。

始めこそ一人で入るのには勇気が要りましたが、気づいたら一人で一日中いることもありました。

お金が増えることに目覚めてしまった私はFXにも手を出してしまい、大損をしてしまいました。

忘れもしないアラブの春

3万円くらい買っていた状況で寝落ちしてしまったことがあります。

朝起きたら5万円位儲かっていないかなと思ってパソコンをみたら。

追証のアラート。

初めての事でビックリしてしまいました。

しかも赤字で協調されていました。

その頃はまだ貯金があったので、すぐに入金をしました。

そして、負けを取り戻そうとして、lotを大きくしたときにアラブの春事件がありました。

突如として始まった暴動に為替相場は下落を始めます。

追証の額も大きくなって30万円の日もありました。

今考えれば、ここが良くないのですが、私、性格的に損切が出来ない性格だったのです。

確定してしまえば、損が確定してしまう。

そう思うと損切が出来ず、ズルズルと損を拡大させてしまったのです。

そうなると困るのが資金繰り。

クレジットカードのキャッシングもパンパンになり、すがる思いで申し込みをしたのが、携帯のバナーに出てくる銀行カードローンでした。

額が違う銀行カードローンの枠

比較的社会的信用がある会社でしたので、銀行カードローンの枠は初めから80万円でした。

当然、追証をいれた後にナンピン。

さらに下がればナンピン。

追証になれば借り入れ。

その頃には400万円のカードローンに膨れ上がっていました。

今よりも相当緩い貸し出し基準ですよね。

そこから、借金返済はほぼ利息のみの返済で、残金は全く減っておりません。

今後どうしたらよいのか。

このブログを備忘録として残したいと思います。

今後の方針について

流石に返済が厳しくなってきました。

旦那様にバレずに返済するには何らかの債務整理をしなければならないのかもしれません。

住宅ローン問題はありますが、そこがクリア出来たら任意整理に進もうかと思っています。

任意整理とは

任意整理とは読んで字のごとく、任意に借金を整理する、手段・方法です。

4つある債務整理の中で、1番人気のある理由が他の3つの手段が裁判所を通して決定されるのに対し、任意整理は相手の消費者金融、銀行と直接交渉して将来利息をカットすることにあります。

もちろん、弁護士、司法書士を通さなくても任意整理は出来ますが、条件の交渉は専門家にお任せしたほうが、ダントツで安心です。

任意整理は法律の縛りがない?

任意整理は裁判所を通さない債務整理です。

借入先に対して1件1件交渉し、和解の手続きを踏んでいく手続きになります。

弁護士、司法書士、もしくは借り入れをした個人で借り入れ先に「今の契約では返済が難しいです。今の現状ではこの金額でしか返済できないのですが、契約を変更してもらえますか」と借入先個々に契約をし直すことになります。

いわば、一回離婚して、再度結婚の条件を見直して、再婚するイメージとなります。

その2回目の婚姻届けが契約書になり、その際に将来利息を免除する契約を盛り込んで頂く事になります。

近年では消費者金融等の体力も落ちており、将来利息のカットではなく減額になることもあるみたいです。

任意整理ができる条件

和解の交渉時に契約を見直すのですが、元本を3年から5年で分割した金額が支払えることが条件となります。

ですので、現在、無職の方は任意整理が出来ません。

主婦やフリーターの方は可能です。

実際には弁護士や司法書士が返済後の金額で生活の見通しが立てれるかも重要になってきます。

任意整理後に支払いが出来ない場合、一括請求になることもあります。

任意整理のメリットは

・将来利息をカットもしくは減額出来ることから、借金が3年から5年で確実に返済することができる。

・任意整理の対象を自分で選択することができ、個別の対応が可能

・弁護士、司法書士に依頼した場合、その時点から金融業者からの督促や連絡がストップする

任意整理のデメリットは

・完済後、5年から8年は新たに借り入れやローンが組めない

・借り入れをした業者によっては任意整理の和解を組むことが出来ない。例えば私が借り入れをした街金はほとんど和解には応じてくれません。

現在、所謂ブラックリストに載ることによるデメリットは上記のこと以外にはあまり考えられないみたいです。
※実際には任意整理をしようとしている段階で、すでに事故情報(所謂ブラックリスト)として記載されているケースが多いです。

債務整理をしたいけど、どの弁護士に依頼すればいいの?

借金から解放されるために債務整理をしようと考えても、このような悩みを抱えていて実際に動き出せていない方は多いのではないでしょうか。

債務整理に対応している弁護士は数多く存在しますが、どの弁護士を選ぶかによって借金がどれくらい減額されるのかが異なる可能性があります。

司法書士法人みつ葉グループは東京に本社がある司法書士で、7つの支店250名以上が所属する規模の大きな司法書士法人です。

「みつ葉グループ」という言い方からするとグループの中に司法書士事務所などがあるように思えるのですが、「司法書士法人みつ葉グループ」という名称で東京司法書士会に登録されています。

司法書士法人みつ葉グループには、グループ法人として、行政書士法人・土地家屋調査士法人・コンサルティング会社・不動産会社があります。

司法書士のような専門家に相談する際には30分5,000円程度の費用が必要なことが多いのですが、司法書士法人みつ葉グループでは無料で相談できます。

任意整理については着手金が55,000円で、解決報酬金は上限11,000円です。

借入期間が長く減額の余地があるような債務整理では割安になるといえるでしょう。

任意整理を含めて、相談先を決めるときにはアクセスの良さがポイントのひとつになると思います。

また、借金問題の解決策は多岐にわたるため、「任意整理の受任実績の有無」もあわせて重視するべきです。

司法書士法人みつ葉グループでは、中でも債務整理・過払い金請求の分野に強い傾向があります。
実際に、任意整理で借金の返済額を120万円から60万円にカットしている事例もHPで公開されています。

「今すぐ相談したい」「法律事務所に訪問する時間の余裕がない」「いきなり対面は怖い」など、さまざまなニーズに対応しているので、まずは無料診断気軽に活用して見ようと思います。

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