毎日生活をしていて、借金の返済は「辛い」と感じることが少なくありません。
特に、思うように借金が減らない、長年返済しているのに完済のめどが立たない、収入が減って返済に行き詰まりそうになったという場合には、死にたくなるほど辛いと感じる時もあります。。
実際に消えてしまいたいとも。
しかし、借金の返済が辛くなったとしても、諦めてしまう必要はありません。
何でつらいのかをもう一度考え直してみました。
借金に行き詰ったら。
借金が何故つらいのか?
それは返済が出来ないから。
金融機関から借金をした場合には、毎月決まった日までに所定の金額を返済しなければなりませんが、この毎月の返済それ自体が辛いと感じる人も多いといえます。
自分で稼いだお金を自由に使えず、返済に充てなければならないことや、返済が引き落としではなく振り込みであるときには、わざわざ時間の都合をつけてATMなどに出向くことが大変ということもあるでしょう。
1回限りならともかく、「何年」という単位で繰り返すことになれば、返済日が近づくと気がめいるという人もいるかもしれません。
また、返済が遅れがちで、しばしば債権者から電話やハガキなどで督促されている場合には、「家族にばれてしまわないか」と不安に感じたり、返済のためにやりくりしたり、悩んでいることを家族に打ち明けられないことに辛さを感じることもあるでしょう。
私は6社以上をコンビニのATMで返済していた時もありました。
後ろに並んでいる人の舌打ちや惨めな人を見るような視線は一生忘れません。
終わりが見えなくて辛い
消費者金融や銀行のカードローンや高額商品を購入した際のショッピングローンなどは、数年単位の期間をかけて返済する場合が多いといえます。
また、これらのローンには高い利息がつくため、毎月きちんと返済をしていても思うように元金が減っていかず、「いつまで経っても完済のめどが立たない」というケースも少なくありません。
奨学金の返済もまさにこれで、全然終わりが見えません。
学費を借りただけなのに、なんでこんなに苦労するのだろうという感じです。
このまま終わりが見えない状況が続いたら。
旦那様にバレてでも債務整理を選んでしまうかもしれません。
もう金策に疲れました。