今月は大赤字なことも影響して、借金返済に対し、全く支払いが追いついていません。
むしろ金策に困っています。
新たな借入先を増やすことに抵抗はありましたが、今回、久しぶりにチャレンジしてみました。
社会人モチ子、ペイディカードデビュー!
ペイディカードとはバーチャルカードの一つです。
ですが、Visaマークのあるお店でクレジットカードとしてお買い物を楽しめます。
さらに、ネットショップで使えるバーチャルカードは最短5分で無料・即日発行。
さらにさらにリアルカードを発行すると、街のお店でも使えます。
あの、審査を待っている間のイヤーな気分や、消費者金融の個室でカメラに監視されながら待っているときのソワソワ感もありません。
何せ、最短5分で発行されてしまうのです。
しかも、ネットで発行した後、約1週間でリアルカードまで発行されてしまうのです。
今回はこちらを使って、返済に使ってみました。
危険な現金化
後払いペイディは25万円までの限度額です。
秀悦なのが、一括払いだけではなく、分割手数料無料で3回、6回の分割払いが出来ると事です。
これは返済に困っている方には本当に助かります。
また、ペイディにはアップルの専用枠もあります。
こちらは高額の商品が狙えます。
Apple公式オンラインショップやAppleストアの店頭で、iPhoneやMacBookProなどを分割購入できるのですが、通常のPaidyあと払いの枠と比べても額が大きいので、20万円〜30万円程度の現金化が可能です。
ただし、これをやってしまうとバレるリスクが高くなります。
ペイディの現金化は明確に禁止事項
ペイディの現金化の禁止は明文化されていて、ペイディ規約にも記載があります。
万が一現金化がバレると、未払いの一括請求や利用停止などのペナルティを受ける可能性があります。
バレるリスクが高まる行為としては、突然限度額まで購入するとか、換金性の高い商品を継続して購入するなどがあります。
今回、私は少額のみの購入にしました。
以前、アメリカンエキスプレスで痛い目にあったのと、新幹線回数券が以前の様に大量に購入出来ないからです。
その際に弁護士さんに相談したのですが、クレジットカードの現金化を行うと、いざというときの最後の手段となる自己破産、任意整理が行えなくなってしまう可能性があります。
クレジットカードの現金化は、破産法第252条第1項第2号にある「不当な債務負担行為」 とみなされることがあり、その場合は、裁判所から免責(借金の免除の許可)が認められません。クレジットカードの現金化によって一時的に自己破産を逃れようとしても、最終的に自己破産すらも不可能にしてしまうことがあるのです。
お金が無いときはお金を作ることにしか目がいかなくなってしまいますが、少し気を付けたいと思います。