毎日3000円計画比較的順調にすすんでおりました。
いつも寝る前にアメリカの様子をみて、朝一でエントリー。
値動きの激しい欧州や指標で吹っ飛ぶ米国時間を避けてコツコツを続けてきました。
ですが、本来は一撃で稼ぎたい。
そんな欲求が爆発して、指標勝負をしてしまうこともありました。
その結果がこの有様です。。
コツコツドカーン
毎日、決められた金額で取引終了。
そんな自制心があれば借金生活に陥ることはなかったのではと考えております。
もし、きっちりと3000円で止めれていれば。
ポジポジ病を発現しなければ。
借金返済も地道に進んで行くのではないかな。
なんて考えています。
ですが、実際はこんな感じです。
一日3000円をコツコツ稼いでも、一撃20000円負け。
取り返すのに1週間かかるありさま。
これじゃあ全くだめですよね。
私の遺伝子には借金が組み込まれているのでは
よく知られているように、日本では未成年が一人でお金を借りることは禁じられています。
そのため借金癖がつくのは、成年になってからだと思うかもしれません。
確かに、大人になってからお金を借りはじめ、癖がついてしまったという人も中にはいるでしょう。
しかし、それ以前にすでに、借金癖がつく土壌ができている場合があります。どのような場合でしょうか。
一般的な人にとって、借金とは思ったよりもハードルが高いものです。
親に借りるというのはよくあるかもしれませんが、友達に借りる、消費者金融に頼る、キャッシングサービスを利用するなどは、心のどこかに抵抗がある人がほとんどではないでしょうか。
しかし、借金癖のある人は、このハードルを軽々と超えていってしまいます。
こういった人の中には、親や周りの人たちが気軽に借金をしてきたのを見てきたという経験を持つ人がいます。
「借金は危なくない。むしろするのがあたりまえだ」という価値を、周りから植え付けられた人たちです。
私はどこで間違えてしまったのだろ?
わかっているのは、自分で思っているよりも見栄っ張りな性格、虚栄心があるのです。
ここですよね。
ブランド物を持ちたい。
キラキラな時計をしたい。
そんな欲求はいつでも持っていました。
そのためにはお金を増やす。
株やギャンブルで手っ取り早く増やしたい。
そんなことが頭のなかにあったのかもしれません。
今更気づいても遅いかもしれませんが。
問題は今後どうするか
問題は今後です。
コツコツドカーンを自制しながら、最小限の損切ができるように鍛える。
それしかない気がします。
これ以上バイトを増やす訳にもいきませんし、旦那様との時間も大切にしたい。
私にはこれしかない気がしています。。
[PR]